• English
  • 中国語
  • 韓国語
文字サイズ
  • 標準
  • 拡大

公立大学法人 福岡県立大学

HOME>学部・大学院
学部・大学院

福岡県立大学 教育の目的と三つのポリシー

福岡県立大学 教育の目的

 教育基本法及び学校教育法に基づき、広く知識を授け、実践を重視した専門の学芸を教育研究して、真理探究の精神と豊かな創造性を身につけた人材を育成し、もって文化の向上、保健・福祉の増進及び地域の発展に寄与することを目的とする。

福岡県立大学 学位授与方針(ディプロマ・ポリシー:DP)
領域 ポリシー
知識・技能 DP1 現代において求められる幅広い基礎的教養を有している。
専門分野に関する基礎的な知識を有している。
DP2 現代において求められる汎用的技能を身につけている。
専門分野に必要な技能や先行研究や各種の資料を適切に収集し、分析する技能を身につけている。

思考・判断・
表現

DP3 現代における諸問題について、幅広い分野の知識をもとに、必要な情報を収集、分析し、表現することができる。
専門分野に関する諸問題について、論理的に思考し、判断することができる。
専門分野に関する諸問題について、自らの考えを適切に表現することができる。
主体性・多様性・協働性 DP4 異なる文化や価値観を理解し、これらを尊重しながら他者と共に生きていく姿勢を身につけている。
専門分野に関する諸問題について、主体的に取り組む力を身につけている。
専門分野に関する諸問題について多様性を尊重し、多様な人々と協働する力を身につけている。
福岡県立大学 教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー:CP)

 福岡県立大学は、教育の目的及び学位授与方針を達成し、学生に必要な学力の3要素及び学士力を身につけさせるために、基盤教育科目、全学横断型科目、専門教育科目(看護学部にあっては専門基礎科目及び専門科目)、その他必要とする科目を体系的に編成する。
 基盤教育科目は、専門教育の基礎の修得、並びに専門的職業人及び社会人として求められる教養を身につけることを目的とした「教養科目」及び「基礎科目」を配置する。全学横断型科目は、地域における保健・医療・福祉の諸課題に、主体性をもって多様な人々と協働して課題を解決できる実践的能力の向上を目的として、両学部で学べる科目を配置する。専門教育科目(看護学部にあっては専門基礎科目及び専門科目)は、各学部・学科で求められる専門性を体系的に修得できるように科目を配置する。

福岡県立大学 基盤教育科目 教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー:CP)

 基盤教育科目は、専門教育の基礎の修得、および専門的職業人および社会人として求められる教養を身につけることを目的とした「教養科目」および「基礎科目」を設置する。

○教養科目・・・①学部における専門教育の基礎となる科目および②福祉社会の担い手となる専門的職業人として、また現代を生きる社会人として求められる教養を身につけることを目的とした科目群であり、「人文科学」、「社会科学」、「自然科学」および「複合領域」に関する科目を開設する。
○基礎科目・・・①新入学生が大学での学習に速やかに移行するための導入教育、②現代の情報社会に対応するための情報リテラシー教育、③国際化社会に対応するための語学教育および④生涯を通じた健康の維持・増進のための知識と技術を身につける健康教育に関する科目群で構成され、「必須外国語」、「選択外国語」、「情報処理」、「健康科学」、「基礎ゼミ」および「発展ゼミ」を開設する。
福岡県立大学 全学横断型科目 教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー:CP)

 地域における保健・医療・福祉の諸課題に、主体性をもって多様な人々と協働して課題を解決できる実践的能力の向上を目的として、両学部で学べる全学横断型科目を配置する。

福岡県立大学 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー:AP)

(1)求める学生像
  1. 高等学校等で履修した教科・科目について、基礎的な知識・技能を有している。
  2. 情報をもとに分析する技能を身につけている。
  3. 論理的に思考し、判断することができる。
  4. 自らの考えを適切に表現することができる。
  5. 様々な課題について主体的に取り組む姿勢がある。
  6. 多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組むことに意欲がある。

(2)入学者選抜の基本方針

福岡県立大学 入学者選抜の基本方針

各学部における教育の目的とポリシー

人間社会学部(公共社会学科・社会福祉学科・人間形成学科)  

看護学部(看護学科)

トップ
このページのトップへ