昨年度1年間の交換留学から帰国した学生の国際交流チューター委嘱式を行いました。
今年度は7名の学生が国際交流チューターを委嘱されました。
学内の留学生や留学希望者のサポート等、国際交流活動に携わっていきます。
7名は韓国の協定校へ留学し(三育大学校(5名/ソウル特別市)・大邱韓医大学校(1名/大邱広域市)・
威徳大学校(1名/慶州市))、流暢なコリア語と広い視野を身に着けて帰国しました。
式では柴田学長より学生1人ひとりに委嘱状が手渡され、お言葉をいただきました。
その後学生全員が留学で得たこと、経験したことについて報告しました。
(学長よりお言葉をいただきました。)
(1年間の留学について報告しました。)
昨年は、夏からの日韓関係の急変など時代の流れの中の留学でしたが、多くの経験を積みながら学習し、
たくさんの海外の友人を作って帰国した学生全員の笑顔は輝いていました。
今後、国際交流チューターは留学経験を活かして県立大の国際交流事業で活躍します。 (完)