福岡県立大学は中国・韓国に協定大学があり、学生のみなさんは1年間の交換留学をすることができます。
留学から帰国した学生は、国際交流チューターとして学内の国際交流事業に携わります。
今回の国際交流チューター委嘱式では、昨年度(2021年度)に三育大学校(さんいくだいがっこう/韓国)に留学されていた
井上 歩美さん(公共社会学科3年)が柴田学長より国際交流チューターを委嘱されました(写真中央右:柴田学長 左:井上さん)。
井上さんは韓国語と韓国文化を広く学び、また、たくさんの韓国人学生や多国籍の留学生と親交を深めて1年間を過ごされました。
委嘱式では、学長より委嘱状をいただいた後、韓国での留学生活を報告しました。
本日より1年間、国際交流チューターとして留学生のサポート等、本学の国際交流を推進するため活動されます。
(三育大学校での留学生活:井上さん提供)