(いのちのたび博物館:ティラノサウルス (スー)のレプリカと)
今年度3回目の留学生支援事業は、北九州・下関方面へバスハイキングに行きました。
本事業では毎回、交換留学生と日本人学生がともに楽しく交流しながら体験学習をしています。
(いのちのたび博物館: 展示の前で)
午前中は「いのちのたび博物館」(北九州市立自然史・歴史博物館)で北九州の成り立ちや古代の生き物について学習しました。
午後は関門海峡を渡って下関市へ。
「海響館」(下関市立しものせき水族館)で自由に水の中を泳ぐペンギンやイルカに驚き、さらに日本近海の生物を観察することが
できました。
前期で留学を終える交換留学生には今回が最後の留学生支援事業でしたが、明るい夏の太陽の下、参加者みなの笑顔ががあふれる1日になりました。
(海響館: シロナガスクジラの骨格標本に圧倒されました。)