日本学生支援機構 貸与奨学金 奨学生の皆様
日本学生支援機構の奨学金を続けていくには、必ず、年に1回、継続手続きが必要です。
継続手続きについてはスカラネットパーソナルからウェブ上で手続きしていただきます。
添付の「奨学金継続願」入力準備用紙に下書きの上、ご入力ください。
◎提出(入力)期日
令和2年12月15日(火)~令和3年1月29日(金)
入力時間:8:00~25:00
※土日祝日も入力できます。
※令和2年12月29日から令和3年1月3日までの間は、年末年始のため入力できません。
◎対象者
第一種奨学金、第二種奨学金を受けている学部の1・2・3年生(休学者を除く)または大学院の1年生
※2021年3月卒業者は対象ではありませんが、途中休学期間があり、卒業が延期になった学生は、対象となりますので、不安な方はご連絡ください。
◎継続手続きを初めて行う方
手続きはスカラネットパーソナルから行いますので、新規登録をされていない方は事前に登録をお願いします。
◎奨学金に関する注意事項
・奨学金の手続きは自己責任です。
・併用(第1種及び第2種貸与中)の学生は、1種、2種、それぞれで入力手続きが必要です。
・奨学金は卒業後、全額返還となりますので、貸与金額についてもよく考え、奨学金の継続、あるいは月額を変更するなど、見直す機会にもしてください。
◎入力の際の注意事項
・入力準備用紙2ページ目の「H経済状況」では、生計維持者(父・母)の所得金額の入力が必要ですので、直近の源泉徴収票、自営業の方は、確定申告書類等で所得の確認ができるものを準備してください。※入力する際に必要ですが、大学に所得証明書類の提出は不要です。
・入力準備用紙2ページ目の5番。2年生、3年生は、2019年12月~2020年11月までの収入と支出を、1年生は、2020年4月~11月までの8カ月間における収入と支出を入力してください。入力間違いが多い箇所です。
・支出のうち、学費と寮生の家賃については、このメールに添付している「継続手続き参考資料学費整理 (授業料・入学金・その他・寮費)」を確認の上、金額を入力してください。
いずれの項目においても1万円未満は切り捨てて入力します。
※収入と支出の差額が学部生は36万円、院生は45万円以上の学生は、後日、職員によるヒアリングがありますので、事前にお伝えしておきます。
◎奨学金継続の可否について
今回入力していただく、継続願の内容と学業成績の内容で奨学生としての適格性を総合的に審査いたします。
適格性に問題がある場合は、来年4月以降奨学金が振り込まれないというケースもあります。
継続手続き参考資料学費整理 (授業料・入学金・その他・寮費).pdf(155.4 KB)貸与奨学金継続願 入力準備用紙(大学院生).pdf(1.7 MB)貸与奨学金継続願 入力準備用紙(学部生).pdf(2.1 MB)
以上、貸与奨学生は必ず入力手続きを行ってください。