(1)求める学生像
1. 専門分野及び専門分野を学ぶための大学卒業程度の知識を有している。
2. 専門分野に関する諸問題に取り組むための大学卒業程度の技能を有している。
3. 専門分野の知識をもとに研究の見通しを立てることができる。
4. 専門分野の知識をもとに自らの考えを適切に表現することができる。
5. 専門分野における諸問題について主体的に取り組む姿勢がある。
6. 高度福祉社会の実現のために、多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組むことに意欲がある。
(2)入学者選抜の基本方針
(1)求める学生像
1.看護を学ぶための基本的知識を有している。
(1)看護を学ぶ基礎的知識を有している。
(2)専門分野に関心と問題意識を有している。
(3)専門分野の知識を基に研究の見通しを立てることができる。
2.専門知識を用いて、主体的に課題を解決し社会に貢献できる資質を有している。
(1)看護学に関する未知の課題を主体的に解決できる資質を有している。
(2)専門性を高め、社会に貢献したいという熱意と意欲を有している。
3.学習を深めるための基礎的能力を有している。
(1)学習を深めるために必要な基礎的教養(学力)を有している。
(2)課題解決に必要な柔軟な発想と思考を備えディスカッションを深めることができる。
(3)専門知識を用いて自分の考えを論理的に説明できる。
(2)入学者選抜の基本方針
‧大学卒業程度の基礎的能力と知識を備えた学生を選抜するために入学者選抜を行う。
‧面接では、専門分野を学ぶための知識、思考力・判断力及び表現力、主体性及び多様性・協調性を評価する。