本学では、保健、看護、福祉、教育、心理、社会、情報など多くの分野において様々な研究を推進しています。
本学附属研究所では、地方自治体及び国の研究機関、行政機関、企業等の産業界、医療機関等の学外の機関との共同研究につながる事を目的として、本学教員の「研究シーズ集」を作成しました。
ご関心のある研究テーマがございましたら、本学附属研究所までご連絡ください。
研究シーズのタイトル | 研究者名 | 所属 | 研究シーズの専門分野 | 研究シーズのキーワード |
共同研究が期待される 外部機関 |
|
1 |
池 志保 |
人間社会学部 |
臨床心理学、発達心理学、現代自己心理学 |
創造性、臨床、発達、間主観性理論 |
医療機関、研究機関、芸術関連の機関 |
|
2 | 非定常時系列における異常検知の手法開発 |
石崎 龍二 |
人間社会学部 | 統計物理学、非線形科学、統計科学 | 非定常時系列、情報量、カオス、時系列解析、異常検 | 民間企業、医療機関 |
3 | 保育者の働き方について |
伊勢 慎 |
人間社会学部 |
保育学、幼児教育学 |
働き方、園内研修、ポジティブな継続、ワーク・エンゲイジメント |
|
4 | 女性活躍推進、キャリア、インターシップ |
井上 奈美子 |
人間社会学部 |
キャリア、人的資源管理、女性リーダー |
キャリア、女性リーダー、人事採用と教育、社員教育 |
民間企業、官公庁、医療機関 |
5 | 台湾の民主主義路線と民族政策 |
岡本 雅享 |
人間社会学部 |
社会学、政治学、民族研究 |
台湾、原住民族、民主化 |
|
6 | ネグレクト児童の教育保障に向けた学校ソーシャルワーク実践に関する研究 |
奥村 賢一 |
人間社会学部 |
学校ソーシャルワーク,子ども家庭福祉 |
学校ソーシャルワーク,スクールソーシャルワーカー,拠点巡回型,ネグレクト,マルトリートメント |
官公庁/福祉施設/学校 |
7 |
黒川 すみれ |
人間社会学部 |
家族社会学,労働社会学 |
家族規範,結婚・離婚・再婚,出産・育児,性別役割分業,ワークライフバランス |
||
8 | コンピュータを用いたソーシャルワーク支援ツールの開発 |
河野 高志 |
人間社会学部 |
ソーシャルワーク,社会福祉 |
ソーシャルワーク,現任教育,研修,アセスメント,スーパービジョン |
社会福祉施設、医療機関、IT関連企業 |
9 |
古賀 なな子 |
人間社会学部 |
臨床心理学 |
社交不安症,セルフヘルプ・グループ,コミュニティ,援助要請 |
||
10 | メンタルヘルス教育教材の開発 |
小嶋 秀幹 |
人間社会学部 |
精神保健 |
メンタルヘルス教育教材、うつ病、依存症、自殺予防教育 |
|
11 | 感情制御のメリットとデメリット |
小林 亮太 |
人間社会学部 |
感情心理学, 認知心理学 |
感情, 感情制御, コーピング, ストレス, 身体感覚 |
|
12 | マインドフルネスを用いたストレスマネジメントプログラム |
小山 憲一郎 |
人間社会学部 |
医療心理学、健康心理学、心身医学 |
肥満症、マインドフルネス、ストレスマネジメント、認知行動療法 |
医療機関、幼稚園・保育所など |
13 | 高等教育、専門職におけるジェンダー平等 |
坂無 淳 |
人間社会学部 |
社会学、ジェンダー研究 |
高等教育、ジェンダー平等、専門職 |
高等教育機関/官公庁/専門職団体等 |
14 | 情報教育およびICT教育支援 |
柴田 雅博 |
人間社会学部 |
情報科学, 情報教育, 情報システム |
教育支援システム, オンライン教育, Ed-tech, STEAM教育 |
|
15 |
菅原 航平 |
人間社会学部 |
心理学,保育学 |
放課後児童健全育成事業,放課後児童クラブ,研修,育成支援の質の保障,評価 |
都道府県市町村,放課後児童クラブ連絡会・指導員会など関係の団体 |
|
16 | 保育者のソーシャルワーク実践に関する研究 |
杉野 寿子 |
人間社会学部 |
ソーシャルワーク、児童家庭福祉 |
ソーシャルワーク、保育、子ども、エンパワメント |
|
17 |
Stuart Gale |
人間社会学部 |
developing critical thinking skills in the EFL classroom, developing study-abroad programmes |
critical thinking, EFL, study-abroad programmes |
Stuart Gale would be happy to collaborate with other academics in higher education with similar research interests. |
|
18 |
堤 圭史郎 |
人間社会学部 |
社会学,都市社会学,社会問題論,生活困窮者支援論 |
都市問題、地域問題,貧困,ホームレス,生活困窮者支援 |
||
19 | 無自覚の障害者虐待への支援 |
寺島 正博 |
人間社会学部 |
障害者福祉、ソーシャルワーク、地域福祉 |
障害福祉サービス従事者、養護者、使用者、無自覚、障害者虐待 |
|
20 |
董 秋艶 |
人間社会学部 |
教育学、日中教育関係史 |
女子教育、近代日中女子教育関係史 |
||
21 | 身体活動と健康 |
中原 雄一 |
人間社会学部 |
健康体力学、スポーツ科学、運動生理学 |
身体活動、健康、運動、体力、健康経営 |
|
22 |
高齢の大腿骨骨折患者に対するソーシャルワーク実践に関する研究 |
畑 香理 |
人間社会学部 |
医療ソーシャルワーク,医療福祉 |
医療ソーシャルワーク,高齢者,大腿骨骨折,回復期リハビリテーション,退院支援 |
医療機関/福祉施設 |
23 | 再生可能エネルギーと地域コミュニティ |
福本 純子 |
人間社会学部 |
環境社会学、農村社会学 |
再生可能エネルギー、小水力発電、農山村、地域コミュニティ |
|
24 |
二見 妙子 |
人間社会学部 |
障害学、社会福祉学、教育社会学、教育政策、特別支援教育 |
障害者運動、教育、保育運動とその実践 |
官公庁、民間企業、団体、医療機関、福祉施設、学校、幼稚園、保育所 |
|
25 |
本郷 秀和 |
人間社会学部 |
権利擁護,NPO,ソーシャルワーク |
虐待,苦情,NPO,サービス開発,ソーシャルワーク |
福祉NPO法人、地域課題の把握と対応機関 |
|
26 |
松岡 佐智 |
人間社会学部 |
施設内虐待 |
高齢者、施設内虐待 |
福祉施設 |
|
27 | 医療福祉(精神保健福祉を含む)に関する研究 |
宮原 和沙 |
人間社会学部 |
社会福祉学、生命倫理学 |
ソーシャルワーク、ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)、人間の尊厳、 チームアプローチ、多機関・多職種連携 |
|
28 |
麦島 剛 |
人間社会学部 |
心理学,神経生理学,神経精神薬理学,障害児教育 |
発達障害,応用行動分析,ニューロフィードバック療法,ADHD治療薬,基礎研究 |
特別支援学校・学級などの教育機関。児童精神科などの医療機関。製薬会社の開発部門。大学・研究所などの研究機関。 |
|
29 |
猪狩 崇 |
看護学部 |
ICTの医療分野応用、看護教育、看護実習指導、看護倫理 |
BCTの医療分野応用、個人情報保護、カルテ情報の共有、訪問看護ステーション用情報共有システム、看護実習生用カルテ情報共有システム |
BCTを扱われているICT企業様 | |
30 |
石田 智恵美 |
看護学部 |
学校教育 看護教育 看護実践 |
思い込み 誤概念 組み換え |
||
31 |
①3次元的組織器官再構築技術の開発、②災害時での消毒技術の開発 |
芋川 浩 |
看護学部 |
再生医療、再生生物学、災害看護 |
幹細胞、組織器官の再構築、殺菌抗菌効果 |
|
32 |
尾形 由起子 |
看護学部 |
保健師のリカレント教育 |
在宅医療に関わる多職種連携 |
保健所、市町村、地域医師会の先生方 |
|
33 |
四戸 智昭 |
看護学部 |
嗜癖行動学 |
ゲーム障害,ひきこもり,薬物依存,依存,DV |
||
34 |
島田 信 |
看護学部 |
栄養学,生理学,生命科学,基礎研究,農業,看護学 |
果物,経口摂取,イチジク,バリア機能,皮膚 |
農業関連団体,地方公共団体 |
|
35 |
永嶋 由理子 |
看護学部 |
看護 |
看護技術、熟達化 |
||
36 | COPD患者のセルフマネジメント支援教育 | 波止 千惠 | 看護学部 | 訪問看護、在宅看護、高齢者看護 | 訪問看護、在宅酸素療法、COPD、セルフマネジメント教育 | 訪問看護ステーション、医療機関 |
37 |
山下 清香 |
看護学部 |
公衆衛生看護学 |
住民参加,保健師,公衆衛生看護技術,人材育成 |
自治体,保健所 |