(令和4年5月1日現在)
学 部 名 |
学 科 名 |
教育研究上の目的 |
求める学生像 |
---|---|---|---|
人 間 社 会 学 部 |
人間と社会に関する諸科学を学ぶことによって、人間と社会とを総合的に理解し、他の専門職と協働して問題解決に取り組むことのできる心豊かな人材を養成することを目的とする。 |
1. 高等学校等で履修した教科・科目について、基礎的な知識・技能を有している。 2. 情報をもとに分析する技能を身につけている。 3. 論理的に思考し、判断することができる。 4. 自らの考えを適切に表現することができる。 5. 様々な課題について主体的に取り組む姿勢がある。 6. 多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組むことに意欲がある。 |
|
公 共 社 会 学 科 |
現代社会の多様な課題に対応するため、地域社会と国際共生に焦点をあて、公共性に根ざした社会問題解決能力に秀でた人材育成を図ることを目的とする。 |
||
社 会 福 祉 学 科 |
複雑・多様化している生活問題(福祉問題)を解決するための科学的知識及び実践力を有する社会福祉の人材を養成することを目的とする。 |
||
人 間 形 成 学 科 |
人間の心身の形成過程と教育およびその諸問題に関する総合的な研究・教育を行い、保育・幼児教育または生涯にわたる心理臨床などに携わる専門的な人材を育成することを目的とする。 |
||
看 護 学 部 |
看 護 学 科 |
幅広い教養と豊かな人間性を備え、看護の専門職としての確かな判断力と実践能力を身につけ、他の専門職と協働し、健康上の課題に主体的・創造的に対応できる人材を育成することを目的とする。 |
1. 高等学校等で履修した教科・科目について、基礎的な知識・技能を有している。 2. 情報をもとに分析する技能を身につけている。 3. 論理的に思考し、判断することができる。 4. 自らの考えを適切に表現することができる。 5. 様々な課題について主体的に取り組む姿勢がある。 6. 多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組むことに意欲がある。 |
学部 | ||||||
学部学科 | 入学定員 | 収容定員 | 在学者数 | 令和3年度卒業者数 | ||
計 | うち就職者数 | うち進学者数 | ||||
人間社会学部 | 150 | 600 | 654 | 164 | 138 | 11 |
公共社会学科 | 50 | 200 | 221 | 53 | 48 | 0 |
社会福祉学科 | 50 | 200 | 214 | 50 | 46 | 1 |
人間形成学科 | 50 | 200 | 219 | 61 | 44 | 10 |
看護学部・看護学科 | 90 | 360 | 376 | 93 | 84 | 7 |
大学院 | ||||||
研究科 | 入学定員 | 収容定員 | 在学者数 | 令和3年卒業者数 | ||
計 | うち就職者数 | うち進学者数 | ||||
人間社会学研究科 | 15 | 30 | 28 | 11 | 6 | 1 |
社会福祉 | 6 | 12 | 13 | 2 |
0 |
1 |
心理臨床 | 6 | 12 | 12 | 7 | 5 | 0 |
子ども教育 | 3 | 6 | 3 | 2 | 1 | 0 |
看護学研究科・看護学 | 12 | 24 | 19 | 14 | 7 | 0 |
(令和4年5月1日現在)
研究科名 |
教育研究上の目的 |
求める学生像 | |
---|---|---|---|
人 間 社 会 学 研 究 科 |
21世紀における少子・高齢化、地方分権及び自己実現要求の高まりを踏まえ、高度福祉社会の実現に貢献できる人材の養成を行うとともに、職業人のリカレント教育(学習)の要求に応えることを目的とする。 |
1.専門分野及び専門分野を学ぶための大学卒業程度の知識を有している。 2.専門分野に関する諸問題に取り組むための大学卒業程度の技能を有している。 3.専門分野の知識をもとに研究の見通しを立てることができる。 4.専門分野の知識をもとに自らの考えを適切に表現することができる。 5.専門分野における諸問題について主体的に取り組む姿勢がある。 6.高度福祉社会の実現のために、多様性を尊重し、多様な人々と協働して取り組ことに意欲がある。 |
|
社 会 福 祉 専 攻 |
児童と家族、障害者及び高齢者等の援助を必要とする人びとの生活課題について、個人や家族、集団、地域等における人間関係やサービス利用状況等を含めて全体的に把握することで当事者の育成や保護、介護、社会参加及び自立支援等の在り方を研究することを目的とする。 |
||
心 理 臨 床 専 攻 |
心理学全般の領域を関連づけながら、心理臨床に関する知識技能を深め、心理的支援を必要とする人に対するカウンセリングなどの実践能力を身につけ、さらに、他職種とも協働する能力をもつ臨床心理士を養成することを目的とする。 |
||
こ ど も 教 育 専 攻 |
|||
看 護 学 研 究 科 |
看 護 学 専 攻 |
地域の保健・医療・福祉分野の施策展開を推進する中核的担い手である高度専門職業人としての看護職者や、看護学の創造と発展に貢献できる研究者・教育者を育成することを目的とする。 |
1.看護学を研究するための基本的知識・技法を有している。 (1)看護学の基礎的知識を有している。 (2)専門分野に関心と問題意識を有している。 (3)専門分野の知識を基に研究の見通しを立てることができる。 (4)専門分野における国内外の論文の基礎的な読解力を有している。 2.専門知識・技法を用いて、主体的に課題を解決し社会に貢献できる資質を有している。 (1)看護学に関する未知の課題を主体的に解決できる資質を有している。 (2)専門性を高め、社会に貢献したいという熱意と意欲を有している。 3.学習を深めるための基礎的能力を有している。 (1)学習を深めるために必要な基礎的教養(学力)を有している。 (2)課題解決に必要な柔軟な発想と思考を備えディスカッションを深めることができる。 (3)専門知識を用いて自分の考えを論理的に説明できる。 |